データとんぼ

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視力は低下、オンライン授業は普及、何か矛盾

コロナで突然の子供がオンライン授業開始した家庭も多いのでは。

PC、インターネットの環境準備で戸惑う人も多かったのでは。

オンライン授業を子どもが受けれて、よかったと一安心。

オンライン授業が万能ソリューションだと言わんばかりの社会。

ただ、誰も語らない視力の影響。 

テレビの見過ぎはよくないと、子供に注意する親。

でも、オンライン授業はなぜよいのか。

子どもの視力は鮮明に低下

まずは、視力の低下傾向を把握しましょう。

小学校から高校性の昭和54年からのデータ。

明らかな右肩上がり。

約30年前から20%ほど視力が悪い子供が増加。

1世代の人口が100万人とすると、中学生の57万人が視力1.0未満。

そして、ここにきてオンライン授業の正当化。

今後視力はどう推移するのか。改善は期待薄。

昔は自然を見なさいと言われたものですが、今はパソコンを見なさいと。

そして、テレビはダメだと。何か矛盾を感じるのは私だけ?

学校保健統計

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ここまで、読んでいただきありがとうございます。書き方のスタイルを少し変えてみました。